仕事が楽しくないので、毎日毎日仕事いくの嫌だと感じている人、以外に多いそうですよ。
統計で見ると3割以上の人が仕事が楽しくないと感じているそうですが、私はもっと多いと思います。
なぜなら仕事をしなくていいのであれば、仕事に行かない人はもっといるだろうからです。
仕事嫌いな人は3割以上!

仕事で楽しめとか無理ゲー過ぎる
人が好きで好きで仕方ないから接客するって言う人は、接客業の割合でもどれくらいいるのでしょうか。仕事が楽しくて楽しくて仕方ない!って言うある意味ワーカホリックの人も中にはいると思います。
ただ、仕事はなんのためにするのかと言えば、それは生活するお金のためです。仕事が好きで好きで仕方ない、と言う人は一旦自分を見つめ直した方が良いかもしれません。
好きで仕事をやっている、というのは自分の人生を楽しんでいるかもしれませんが、雇用する側から見ればとても都合の良い人材です。
雇用主は仕事を好きになってもらうことが能力をフルに発揮する人材が増えると考えている半面、もちろんそれはとてもお互いにとってウィンーウィンではあるのですが、一方で労働者の権利をある程度は抑えることが出来ると考えている面もあることは忘れないで欲しいところです。
仕事を好きになれ!と強要されては、余計に仕事は楽しめないですしそもそも楽しむ必要なんてあるのかどうか怪しいと思います。
仕事が楽しくないから辞めたい、と考えていてもなかなか行動には移せないものです。
正社員で生きていくには転職回数は少ないほうがベター
正社員として転職をするには、転職回数が面接などで見られてしまう可能性もあります。転職回数が多ければ多いほど、すぐ辞めるのではないかと思われてしまいます。
自分が楽しいとは思えなくても、少なくとも苦痛ではない仕事をしたいと思っていても一度道から外れてしまうと、なかなかココ日本では戻ることが難しくなってしまいますね。
せめて今の仕事を続けるために、いったいどうしたらいいのかを改めて考えてみる必要がありますね。
基本的な考え方として、仕事は楽しいものではないし、生活するためにお金を稼ぐ手段でありそのためにあなたが持っている技術やスキルを売っている、と言う意識で私はいます。その技術や能力を高く売るために毎日少しずつスキルを磨いていく、と考えると良いかもしれません。
次に今どうして自分が仕事を楽しいと思えていないのか、深く心の内側を探ってみましょう。
仕事が楽しくないのはなぜなのか原因を探す
例えば接客業であれば、お客さんをうまく誘導できないとかであれば、スキルを磨く必要がありますが、そもそも人が好きではないなんている理由であれば仕事を変える必要性が出てきますよね。
また仕事が楽しめない理由に同僚との関係も原因として考えられますね。同僚とうまくいかない、嫌な先輩がいる、社長が嫌い。そういった理由であれば転職を考えても良いかもしれません。
仕事が楽しいって人は1.2割程度
仕事をしていて仕事にのめり込む人、楽しめる人は働いている人の大体2割程度と言われています。
つまり全体の約20パーセント程度ですから、あなたが仕事を楽しくないと思うのは間違いではないはずです。
そもそも物事の感じ方と言うのは人それぞれですから、楽しくないものを無理に楽しめと言うのは筋違いでもあると言えます。
もうどうしても仕事を変えたい、気持ちは止めることは出来ません。転職も一つの解決手段として持っておくことは必要だと思います。
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