【正社員は損?】これからの働き方。あえて正社員にならないか、大企業に入るか?正しいのは?

正社員にならない働き方画像 国内ニュース

正社員になるか、それともフリーとしてある程度自由な働き方を選択するか悩んでいる方も多いと思います。

ホリエモンはこれから先、正社員にならなほうが良いよ、と若者に言い続けています。これからは労働力ですらシェアされる世の中になるし、正社員として働いていても稼ぎは少ないと言います。

果たして本当にそうなのか。

誰も検証をしたことがないようなので、検証してみましょう。

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ホリエモンの言う正社員にならないほうが良いとはポジショントーク?

これからの自分の行く道を決める際に、就職するかフリーでいるかは究極的な選択になります。

と言うのも、あなたが大卒であれば新卒と言う肩書きを捨てるのかそれとも利用するのかの人生の重要な選択をそのときにしなければならないからです。

まず、なぜホリエモンがこれからは正社員にならないほうが良いと言っているのかという背景ですが、これも彼なりの今のポジションが言わせている面もあると思います。

なぜホリエモンが今後正社員が稼げなくなる、と読んでいるのか?

日本の経済と言うのは緊縮財政を続けてきた結果、国内の経済活動である内需が落ち込んでしまい多くの人が買いたいものを買い控えるようになってしまいました。

しかし、これはある程度経済が成熟してしまった国が辿る道ではあるのです。
(将来への投資を恐れ、とにかく今ある資産を減らさないようにすることだけに邁進する)

がむしゃらに働いて経済を回していたバブル以前の日本の経済は明らかに労働力の頑張りによって支えられてきたと思います。

また、その見返りとして働けば働いた分だけ見返りがあったはずです。
給料も右肩上がりに増えていったはずでした。

ところが経済が一旦成熟を迎えてしまい、国内でも家庭に必要なものが一通り行き届いてしまったあとは企業としては売るものを作り出すことが難しくなってきます。

そうなると業績を良くするためにどうするかと言うと、経費を削るわけです。

経費の中で最も嵩むのが人件費ですから、企業は人件費、給料に手をつけ出すわけです。
そうしなければ企業は業績を良くすることが出来ないのです。

それが派遣社員の導入であり、最近でいえば同一労働同一賃金です。

同一労働同一賃金は派遣社員の処遇を改善するためと言う目的で導入されるはずでしたが、企業は派遣社員の賃金に正社員のそれを合わせるところが出てきています。

**サンケイ調べ 5社に1社は正社員の給与を減らす考え

正社員と非正規労働者の不合理な待遇格差をなくす「同一労働同一賃金」が来年4月にスタートするのに伴い、大企業の5社に1社が正社員の基本給や賞与を減らす可能性があることが5日、人材会社「アデコ」の調査で分かった。政府は同一賃金の指針で、労使合意のない正社員の待遇引き下げを望ましくないとしており、懸念が広がりそうだ。

正社員の給料、「同一賃金」で減らす可能性 大企業の5社に1社が方針
正社員と非正規労働者の不合理な待遇格差をなくす「同一労働同一賃金」が来年4月にスタートするのに伴い、大企業の5社に1社が正社員の基本給や賞与を減らす可能性がある…

と、ココまで見ると本当にホリエモンが言うように、正社員になんかなっても稼げないじゃないか!と思うかもしれません。

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それでも、正社員になったほうが良い理由

ココまで見ると、やっぱり正社員にならないほうが良いぞって思うかも。あなたにもし何かお金になるようなスキルがあれば正社員にならなくてもいいと思います。

でも、多くの人が自分が正社員にならない場合に何で稼ぐのか、何でマネタイズしていくのか分からない状態でフリーとしてやって行っても明日をも見えない日々が続くはずです。

私は起業しているので、労働者の環境と経営者の心境を少しだけ分かっているつもりですが、雇われている身分のほうが明らかに精神的には楽です。

楽すぎるから色んな悩みが出てくる面もありました。それが自分だったのですが。

正社員にならない生き方、というのは一言で言うと賭けです。

正社員になって得られる経験の多さと比較した場合、正社員でいれば会社に在籍している以上何らかの経験は絶えず出来ます。

また少しオーバーないい方ですが、失敗したところでクビになることは余りありません。

それくらい日本の労働者の権利は強いのです。

権利に守られ、そして会社では経験も多様に積める、そんな環境を無視して正社員にならない生き方を選んだ場合とどれくらい損失があるかということです。

給与の面での安定は右に出るものはない

正社員として働く生き方で最も精神的な余裕を与えてくれるものは、給与が毎月必ず決まった額は出る、ということです。

これがどれだけ精神的な安定感を与えてくれているか。私は起業していると申し上げましたが、起業後すぐに黒字化出来るわけもなく、まだまだ手探りな状態が続いております。

赤字を出してもある程度は待ってもらえる立場なので、他の起業している方と同じように話すのはしのびない気持ちもありますが、それでも今月も経費が払えるかどうか分からない、生活費はどうなるのか…等、悩みは尽きません。

生きた心地がしないとはよく言うものです。

こんな気持ちになることは正社員として働いていたらきっと余りないのではないでしょうか。

もちろん、正社員の方でもかなり精神的に追い詰められる仕事はあると思いますがそれでも働けば決まった分の給料が出ると言うのは少し気が楽になります。

社会保険料も上がる

収入に応じてではありますが、社会保険料だって上がっていきます。

会社に所属していたころはそんなこと気にもしたことありませんでしたが、独立して本当に保険料が高いことにビックリしました。

また、社会保険料はまだまだ年々上がり続けています。ただでさえ毎月の経費を相殺する売り上げを追わなければならないのに、老後の保険料などの支払いが重荷になっても来るので毎月本当に胃が痛くなる思いです。

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どうしても正社員になりたくない!そんなときは

起業している側と、雇われて働いていた側の両方の気持ちを述べてまいりましたが、それでも正社員として働く生き方ではなくフリーでやりたいと言うなら、私はある程度の保険は必要とアドバイスをしたいです。

正社員として働けるならそこでガッツリ働いてからでも人生は遅くはありません。

働きたくないから正社員にならない、というのは正社員でなくても働かないのと意味は一緒です。

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