【売主も買主も注意!】マンション購入時にキズでトラブルになるパターンはコレ

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購入時は慎重に!マンション購入時に必ず見つけておきたいポイントをご紹介したいと思います。

マンション購入を検討している方はお部屋が退去されていれば内見を隅々までできますが、まだ入居中で部屋の中に現入居者の荷物がある場合などはちょっと注意したほうが良いです。

マンション購入は賃貸物件と違い、買ってしまうと契約となってしまいますのでご入居までに内見時に見つけられなかったキズがあったという場合はかなりの確率でトラブルになります。

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マンション購入時に注意するのは確認確認、そして確認

マンションを買う場合に中古の場合は内見をすることは可能です。

例えば現入居者が居なくてすでに退去しているという場合は内見をして、隅々まで確認をすることは気兼ねなくできます。

また売主も部屋にできている傷を発見しやすいですし、出来ている傷については申告されている可能性が高い。

問題になるのは、現在入居中で退去していない場合です。

意図的に隠すつもりはなくても、傷ができていることに気づかないケースもありますので購入を検討している場合は注意が必要。

マンションの傷は売る際に修繕する必要はありませんが、買う側にとってはとても問題です。

買う側と売る側の傷の程度の認識はかなり違うからです。

売主側に壁紙やフローリングの修復義務はない

売る側としては、経年でできた傷やフローリングの擦り傷、壁のクロスの日光による日焼けなどは修復する義務はありません。

現状のまま売ることは出来ますが、買う側としては傷が多いなぁという印象を持ってしまいます。

修復にはお金が掛かるので、修復分は値引き交渉に出来ると思いますが買う側の心理を考えますと傷が後で見つかった場合は心証が良くありません。

売主が修復しなくていい理由

住んでいるマンションや所有しているマンションを売る際に補修する義務はないのですが、その理由としてざっくりいうと、売主側にメリットがあまりないからです。

もちろん補修や修繕、リフォームしてもらったほうが喜ばれるのは当然なのですがその費用は当然ながら売主負担となるからです。

売主が奇麗に直しても、価格に反映させると高くついてしまうため直さずに売る方が多いようです。

逆に言えば買主側からすれば、この点を逆手にとるという言い方はおかしいのですが値引き交渉の材料にすることも可能です。

売主側が申告した部屋の中の傷を内見時に見て、交渉の材料にするという方法です。

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内見が大事になる

入居している方がおらずに、内見時に自由に見られるお部屋であれば隅々まで確認をすることは出来ますし、目利きの出来る不動産屋さんを連れていけば交渉の材料になりそうなポイントを見つけることは出来ると思います。

つまり買主にとっては内見時に買主が上手に交渉できる材料を手に入れることが出来るかどうかで、表示されている価格から値引きの交渉ができる可能性がある、ということです。

一方売主側としてはどうでしょうか。

値引き交渉が入ることを前提として持っておくことで値に幅を持たせることが出来るメリットはあります。

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売主側として、傷を隠して売った場合

傷がありながらも意図的に隠すこと、例えば床の傷をカーペットなどで隠して家財を置くなどして傷を見せないようにすることは後々のトラブルのもとになります。

また意図的ではないにしても、擦り傷などはある程度マンションに住んで入れば出来る傷ですが住んでいても気づかない傷も中にはあります。

家具家財などを少しどかしてみて、床を見たり壁を確認したりすることで今まで認知していなかった傷を見つけることは不可能ではありません。

マンションを売却しようとするのであればご自身のお部屋を見回してみて傷を確認することが必要です。

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売主が売却時に気づかないケース

売主が内見時に気づくことが出来ない傷で、生活していくうえで支障が出る可能性のある傷については瑕疵担保責任において、売主負担で直すことが可能です。

しかしこの瑕疵担保責任ですが、【生活に支障が出るレベルの傷】と規定がありますので、例えば経年による壁の日焼けや床の擦り傷程度では瑕疵担保責任の範疇ではなくなります。

瑕疵担保責任でカバーされるのは、雨漏りや白アリ、建物構造の構造部分の傷で建物を維持できないような痛みなどです。

瑕疵担保責任は内見時に発見することが困難な構造上の問題をカバーするための制度であるため、内見時に発見できずとも生活していくうえで支障が出ないような傷であれば瑕疵担保責任を問われることはありませんし、契約を維持できないために破棄することも出来ません。

つまり最も気を付けなければならないのは、居住者がまだ住んで生活している物件で家具などで見えなくなっている大きな傷などです。

マンションを売却する際にキズなどの修復やリフォームなどが不要という売主側の条件と、買主側としてはなるべくきれいな状態のマンションを購入したいという気持ちの差がトラブルとなる可能性はあります。

売主側も買主側もこの点に気を付けるとスムーズな取引が出来ると思います。

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