HIV初期症状はどういった症状が体に現れる?原因不明の微熱などがある場合は注意が必要!詳しい初期症状についてはこちら

風邪のような症状で苦しむ画像 健康 悩み

HIV感染者の初期症状としては90%程度が目に見える症状が現れるが、無症状でHIVウィルスに感染してエイズを発症する患者もいる。

HIVウィルスに感染しても10%程度は無症状で無自覚なまま過ごすことになるが、50%程度は何らかの初期症状を発症する。しかし、HIV感染の初期症状もそう長引かないので感染に気付かないまま発症を迎えることになるケースも多々ある。

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HIVウィルス感染後、初期症状はどのようなものがあるか?

HIVウィルスに感染すると風邪のような症状で高熱や関節痛、倦怠感や頭痛、吐き気などの悪心が現れるといわれています。感染者の約5割から9割程度がこの風邪のような感冒の症状を訴えるとしております。割合については様々な見解があります。初期症状はエイズを発症する前ですが、感染初期はこの初期症状はすぐに良くなりますので、一時的な風邪と思われるケースも多々あります。

初期症状の出る割合の根拠について

感染してから(性行為などがあってから)2~4週経過後ひどい風邪、インフルエンザの様な症状が出現することがあり、HIV感染者の約9割に出現していると推定されている

エイズ(HIV)|山の手クリニック
性病専門の山の手クリニックが、エイズについてでエイズの感染経路から自覚症状、検査・治療までを具体的に説明、無料相談も行っています。

初期症状としてHIVウィルス感染者の50%程度とする説も

各国の感染症状況-米国 | 海外医療(機関紙) | 海外医療情報 | JOMF:一般財団法人 海外邦人医療基金
海外にて日本語で受診できる医療機関情報。国・地域別に住所や診療時間を調べられます。
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感染初期に出る症状は様々

HIVウィルスに感染すると出る症状としては一般的に風邪やインフルエンザのような症状が出るといわれており、代表的な症状としては原因不明の高熱が出続けること。風邪かなと思っていてもなかなか治らなかったり、2週間ほど高い熱が出続けるという場合は一度検査をしたほうがベターです。

風邪のような症状とはどのような症状か?

ウィルス感染なので、ウィルス性の風邪のような症状。体内で免疫とウィルスが闘うため、熱が出ることは確実。これはHIVがウィルス性の病気であるため、体内に入ったウィルスをやっつけようと体の中の免疫が反応している証拠です。

具体的にどんな症状が出るのでしょうか。

原因不明の高熱やのどの痛み、だるさ、下痢などですが、HIVウィルスに感染した人の中には原因不明の高熱が続くことがあるようです。感染者の約半数程度は熱が出て下がらない症状を1-2週間程度繰り返すようで、この時期にお医者さんに行ってみてもらっても多くが風邪と診断されてしまう可能性があります。

お医者さんも風邪とよく似た症状なので、HIVウィルスに感染していることを疑うこともあまりないのかもしれません。

のどが痛くてご飯が食べられないという症状が現れることもありますし、だるさや下痢などまさに風邪やインフルエンザとよく似た症状です。頭痛がする、リンパ節が腫れている、咽頭炎や発疹などが多い症状です。以下抜粋ですが確認ください。

1. 発熱 (96%) … 39℃以上となることが多い
2. リンパ節腫大 (74%) … 左右対称に発現
3. 咽頭炎・発疹 (70%) … とくに顔面、体幹、手、足などに発疹出現する
4. 筋肉、関節痛 (54%) … 風邪の時の体の痛みと同様

その他
下痢(32%)、頭痛(32%)、嘔吐、悪心(27%)、肝腫(14%)、口腔カンジタ(12%)、神経症状(12%)

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初期症状として一番多いのが発熱です。39度以上の高熱が続くので体や関節の痛みは高熱のせいでもあるでしょう。原因がわからない高熱が出て体のあちこちが痛い症状が長く続く場合はHIVウィルスに感染していることも疑ったほうがよさそう。

高熱や関節痛などが主な症状ですが、口腔カンジタや肝腫などもあります。一見すると風邪のような症状がメインですが、口の粘膜がヒリヒリしたり、口角が切れてしまって痛いという症状が長く続く際には少し疑ってみることも必要かも。

その他、急激な体重の減少があった場合も注意が必要です。

ではその初期症状はいつ出るのでしょうか?

感染急性期という、感染初期段階です。

HIVウィルスに感染すると、体内で増殖し始めるのは感染後2-4週間後といわれております。その時期に急に原因不明の高熱が出始めてなかなか熱が下がらないなどの症状がHIVウィルスに感染した90%程度の方が初期症状として現れます。

HIV感染からエイズ発症まで|HIV基礎知識|北海道HIV/AIDS情報 北海道大学病院HIV診療支援センター
HIVの主な感染経路や発症までの経過、HIV感染症の予後について

初期症状は治まるのか?

HIVウィルスに感染した90%程度が初期症状として酷い風邪のような症状を発症するのですが、大体の方が1-2週間程度で快方に向かうといわれています。ただしHIVウィルスが死滅したために風邪のような症状が治まったのではなくいったん落ち着いた状態になっただけで、以後10年程度は無症状でHIVウィルスに感染したまま過ごし、エイズの発症を待つようになるのです。

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HIVウィルス検査はいつから反応が出始めるのか?

一般的に感染から約3か月程度といわれております。ですので、感染後大体2-4週間程度で感染者の50%から90%というほとんどの方が初期症状として風邪によく似た症状を発症して1-2週間くらいで快方に向かうわけですから、快方してから大体2か月程度とみて良いでしょう。

それを待たずに検査することも可能ですが、大体感染があった行為から3か月程度といわれるのは上記の期間が根拠のようです。

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初期症状を発症している時が気づけるタイミングになる

HIVウィルス感染してもエイズを発症を遅らせる薬が現在では開発されており、今や死に至る病ではないとも言われています。つまりHIVウィルス感染を知ることを恐れる余り検査に行かないで10年間発症することを待つだけではなく、初期症状が出た段階でHIVウィルス感染を疑い、検査に行くということが命を守る一つのラインになると思います。

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