【3分で分かる】ビル設備管理技能士の資格の取り方と、求人について

ビル設備管理技能士の画像 転職

ビル設備管理技能士になるには、国家資格となりますので国家資格に合格する必要があります。

保守点検がおもな仕事ですが、この業界で働くには有利な資格と言われています。
本当にそうなのか一緒に検証してみましょう。

資格取得の難易度は?どのくらいでしょうか。

資格の取得難易度が高ければ高いだけ資格を取得するのに時間が掛かります。ある程度すぐに取得できて就職に有利な方がベターです。
もちろん、ビル関係の業界に就職していると言う状況でしたら現場の仕事を一定期間経験することで資格の取得要件を満たすことも出来ます。

ざっくり資格取得にどれくらい時間が掛かるか見てみましょう。

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ビル設備管理技能士、受験資格と難易度は?

ビル設備管理技能士の資格は全国ビルメンテナンス協会と言う内閣府所轄の公益社団法人が管理しています。

そのサイトを見てみると、募集要項は資格は1級と2級に分かれていて、それぞれ受験資格があります。

参照
https://www.j-bma.or.jp/

2級は以下の通りWIKIを参照します。

ビル設備管理に関する実務経験のみ:2年
以下:0年
    ビル設備管理に関する高校卒業
    ビル設備管理に関する短大・高専・高校専攻科卒業
    ビル設備管理に関する大学卒業
    ビル設備管理に関する専修学校又は各種学校卒業
    ビル設備管理に関する短期課程の普通職業訓練修了
    ビル設備管理に関する普通課程の普通職業訓練修了
    ビル設備管理に関する職業訓練指導員免許取得

1級

ビル設備管理に関する実務経験のみ:7年(2級合格後:2年)
ビル設備管理に関する高校卒業:6年(同上:2年)
ビル設備管理に関する短大・高専・高校専攻科卒業:5年(同上:2年)
ビル設備管理に関する大学卒業:4年 (同上:2年)
ビル設備管理に関する専修学校又は各種学校卒業(同上:2年)
    800h以上:6年
    3,200h以上:4年
ビル設備管理に関する短期課程の普通職業訓練修了(同上:2年)
    700h以上:6年
ビル設備管理に関する普通課程の普通職業訓練修了(同上:2年)
    2,800h未満:6年
    2,800h以上:4年
ビル設備管理に関する職業訓練指導員免許取得 1年(同上:1年)
ビル設備管理技能士 - Wikipedia

ポイントとなりそうなのは、職業訓練校に通うことで受験資格が得られることでしょう。高校や専門学校でビル関係の学校に通うと言う人もあまり私の周りにはおりませんので、転職を考えている方でビル設備管理技能士を候補に入れている方は職業訓練校に通ってみるのも手ですね。

資格試験の難易度は1級2級試験ともにペーパーテストのほうは65パーセントの正解率で合格となります。

ただ、ペーパーテストが合格しても実技試験もあります。資格を取得するために参考書のみの勉強では合格は出来ないのです。

ビル設備管理技能士 - 公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会
ビル設備管理技能士とは | 合格発表 | ビル設備管理技能検定受験案内 1級 受検資格と試験内容 | 2級 受検資格と試験内容合格証書の再発行|ビル設備管理技能士関連した訓練 | よくある質問   ビル設備管理技能士とは

足きりなどはないので個人の力で65パーセントの得点で合格出来るのです。

受験の申し込みも協会のホームページから出来ます。

メンテナンス業界は今後成長が期待できる?

ビル設備管理技能士となり、仕事を探す際に気になるのが業界の今後です。市場規模としては協会のホームページを見ますと、市場規模で大体2兆5千億円程度と言われているようです。

よくある質問 - 公益社団法人 全国ビルメンテナンス協会
会員のみなさまから、多く寄せられたご質問にお答えします。 協会について 資格・講習について 清掃資機材について Webサイトについて 建築物清掃管理評価資格者について ビルメンテナンス業について 病院清掃受託責任者講習について 法律について ビルクリーニング技能検定について 改正建築物衛生法について

英語で言うとメンテナンス業務はプロパティマネジメントとでも言いましょうか、ビルの管理だけではなく分譲マンションの管理業務などもあります。いわゆる保守点検業務でしょうか。

例えば大手のディベロッパーが建てたマンションは価値を維持するために点検保守業務を欠かさないことでも有名です。

野村不動産が手がけている『PROUD』シリーズもそうです。大規模マンションの補修を管理組合に提案することも業務。

つまり人とやりとりがあるので、就職する企業や職種によっては営業経験などが活かされる場面も多いはずです。

もともと不動産業界は横のつながりがあるので、他の業者にいた人が同じ会社で働いている、ということは余り珍しいことではありませんので、例えば不動産業界に努めている方が資格を取得して転職する場合、ビル設備管理技能士は活かされる場面が多い。

逆にですが、ビル設備管理技能士を持っている人が不動産の営業などをすることもあり得ますよね。

ビル設備管理技能士としての給料は最初からそれほど高くは設定されてはいない状況です。
求人を見ても初年度の年収は高いと言える年収ではないよう。

ただどの職種もそうですが、経験年数が増えれば増えるほど年収は技能とともに上がっています。

正社員の仕事も、委託での契約社員の募集も。

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働き方様々?ダイバーシティ?ビル設備管理技能士の働き方

ビル設備管理技能士の正社員求人について調べてみました。設備管理職の経験がない場合と設備管理の仕事の経験がある場合では就職などには差が出るかも知れませんが、転職を考えているという人でビル設備管理技能士の仕事が未経験者ではプラスアルファとしてどういったスキルがあるといいか。

ビルメンテナンスのスタッフで正社員の求人での仕事はビルやマンションなどの設備の点検やメンテナンス業務が主な仕事で電験やビル管の資格保有者が条件ということですから未経験者転職としては現場の仕事をシミュレーションした職業訓練校を経ていれば問題ないだろうと。

管理するビル数も一人につきいくつか担当が決まって定期的に点検を行うことが仕事になりそうですからまずはほかの資格として普通免許などが必要でしょう。都内だったら電車移動もあるかも。

マンションを管理するスタッフならば管理業務主任者の資格が必要になりそうです。マンション管理スタッフの正社員の求人などは主に大東建託やレオパレスなどから出ていそうですが、お客に物件をすすめる営業スタッフとはまた違った仕事になりそうです。

ただ賃貸や売買の営業であるなら、ビル設備管理技能士の資格を活かしてお客様に物件の案内や紹介をすることも出来ます。肩書きがあればお客様の信頼度も上がります。

ビル管理の仕事を請け負うビルメンテナンスの仕事の求人はエンジニアの仕事の求人となりそうですね。ビル内の電気や空調、給排水、防災関連の設備の点検などを行うのですが、百貨店などは人の出入りも多く万全を期さないといけません。そういう意味では責任の必要な仕事になります。
百貨店などは電鉄会社が経営していることが多いですが、小田急や京阪グループなどでのビル設備メンテナンスの求人が出ているかもしれません。

工業系の学校や電気主任技術者の資格がある方は正社員の求人にも有利なようです。仕事によっては昼間に設備点検が出来ない場所もありますし、特に百貨店などは昼間は人が入りますから夜勤帯でビルのメンテナンスをするということもありそうです。そういった場合などは夜勤手当なども付きそうですね。ある程度シフト制の仕事になるのではないかと思われます。

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